企画者、ココネを語る

通る企画、通らない企画

石渡: ココネで通る企画とか、通らない企画とかあるんですか?

T.I: 通る企画は、人の気持ちを動かせるもの。エモーショナルマップ的なものがしっかり組めた場合ですね。軽く「やったら面白いんじゃない?」と考えた企画は突っ込まれて沈没しますよね。分かりにくくても、しっかりお客さまの心の導線が考えられていれば「やってみて」となる。
あと、しっかり計画してトライすれば、それが失敗しても怒られない。むしろ失敗は推奨され、それを学習につなげていくことを認め合っている。失敗しても周りも責めたり、人のせいにしたりしない。こんなところが、ココネらしいって思いますね。

T.K: とりあえず課金狙いみたいなもの、は駄目ですよね。ビジネスというより、いかにお客さまにファンになってもらうか、いかに楽しんでもらうかをじっくり考えろって何度も言われてますね。

新規チームについて

石渡: T.Kさん、ココネで働いてどうです?

T.K: ココネはアバターサービスの会社としては、日本トップ。ということは、世界トップクラスだと思います。その中で新規アバターサービスを担当させてもらっているのは、自分にとってすごく良い経験です。

石渡: ゲームって、シナリオがあって、合成強化して、先に進んで気持ちいい!ってものだと思いますが、私たちはポケコロをゲームだと思っていない。改めてココネのアバターって定義するとどんな?

T.K: そうですね。ココネの定義では、単にアバター(自分の分身)っていうのではなくて、自分だけの世界をつくる、自分の居場所をスマホにつくる、そういうサービスの総称ですね。

石渡: 担当している新規チーム、いよいよリリースですが、入ったらどんなことを担当してもらいましょうか?

T.K: 好きなことしていいです。限定していません(一同爆笑)

石渡: そんなんで良いの?

T.K: はい。目の前のイベントをいじるとかではなくて、結構、中長期的な目線でロードマップを考えなきゃいけない。どうサービスを作るか、必死で考えてくれる人が欲しいですね。設計から考えられる人がいいです。

女性向けのサービスということについて

 
 

石渡: ところで、うちは代表的なサービスがポケコロで、女性向けサービスですけど、何か男性で不利に感じる事あります?

T.K: 実際はまったく関係ないですよね。もちろん、女性向けサービスなので、女性大歓迎ですが。自由だけど責任重大なことにトライしたいガッツのある人でしたら、男女問わず、大歓迎です!

T.I: なお男性の場合だけですが…サービスで女性の意見聞こうって言われた時に急激に立場が弱くなる事はある(笑)

T.K: あーそうですよね。みんなで話しているのに「女性から見て、どっちが可愛い?」って聞かれた時に、発言力が一気に無くなる(笑)

石渡: お気の毒です(笑)でも、ランドセルだって小学生が作っているわけじゃない。サービスのこと、お客さまのことを一生懸命考えるのに性別は関係ないですよね。

T.I: はい、それだけお客様の声に近い声を取り入れようという現れですので、それを理解できる方ならやりにくいとかは一切無いです。

これからのココネ

石渡: これからのココネ、どこに向かいましょうか。

T.I: 社会と積極的にかかわれて、人から必要とされるサービスを提供したいという代表の思いがあります。そしてそれが文化になって、私たちメンバーにも根付いている。
だから、今は、ポケコロを担当していますが、ココネの企画者として、自分がもっと経験を積んで、そこにトライしていきたいですね。

T.K: そうですね。私も今の新規サービスもゴールだなんて全然思っていなくて。ココネが優しく、強くなるための、一歩だなって。今はこのサービスを絶対成功させたいと思いますが、その次のことをみんな一緒に考えていると思います。大きく、ココネが大切にしたいことが決まっていて、全てはそこに向かって進んでいる感じがします。

石渡: 最後に、どんな企画者に来てもらいたいですか?

T.I: 抽象的なことを聞いて、それを具体化していくのが楽しい人には合っていると思う。たとえば、「このサービス何とかして」って言われて、その「何とか」を考えて、提案して、開発者巻き込んで進められる人。
ゲーム企画経験は必須じゃないですね。アバターサービスをやっていなくても、SNS経験がある人に興味があります。

T.K: お客さまのダイレクトな反応を分析できるのが大事だと思うので、しっかり数字も見れる人ですね。今はスキルがなくても、数字を見ようとする。その気持ちがあることが大前提かな。

石渡: 私たちは、サービス、お客さまの経験を作らせていただいている以上、スマホの先のお客さまのことをリアルに考えて、知ろうという思いがある人のは必須ですね。 私たちの会社の精神については、ぜひNewsPicksの記事もご覧ください。

掲載日:2016年7月8日

T.I

2011年入社。企画者歴18年。
ココネで係ったサービスはポケコロとアクマッチ。
前職はPC向けゲーム&アバターサービスのポータルサイトを運営する会社で、企画、運営、様々なサービスの立ち上げを多く経験。

T.K

2014年入社。企画者歴5年。
主にポケコロの企画(課金周り、継続率向上、新イベント等)を幅広く担当後、ポケコロをベースにした新規アプリ開発の現場責任者に抜擢。現在新規サービスを企画開発中。企画者歴5年。アバターサービス経験は4年。

石渡 真維

2002年弁護士登録、2014年ココネ入社・執行役員。バックオフィス担当の後、ポケコロ事業本部長、リトルドール事業本部長を経て、2016年11月からコーポレートCOO。